こんにちは！あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の購入に関するお役立ち情報ブログ、
今回は、初のリフォームに関するお話しです。
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日本の住宅、戸建ての外壁で一番聞くのが、サイディングではないでしょうか？
もっとも普及しているものですが、なかには知らない方も多いと思います。
そこで本記事では、サイディングの特徴やリフォームが必要な時期などを解説します。
サイディングの特徴を把握しておくことで、リフォームがスムーズにいくでしょう。
一戸建ての新築や外壁リフォームを考えている方は必見の内容です。
一戸建てでよく聞くサイディングとは？
サイディングとは、一戸建てなど日本の住宅でもっとも使用されている外壁材です。
サイディングが普及する前はセメントと砂を混ぜたモルタルで仕上げるのが一般的でした。
モルタルは技術や手間を要する一方で、サイディングは手間が省けて工期が短くなっています。
そのため、工事費用も安く収まります。
そういった背景からサイディングは日本でトップシェアを誇る外壁仕上げ材となりました。
一戸建てのサイディング材にリフォームが必要な時期や年数は？
サイディングといってもいくつも種類があり、細かい種類とメンテンナス周期は次のとおりです。
窯業系
8年〜15年
金属系
10年〜15年
木質系
3年〜10年
樹脂系
10年〜30年
外壁材や建物を守るための防水機能はあるものの、メンテンナスを怠るとサイディング材は劣化しやすくなります。
メンテナンス期間は2〜3週間ほどかかることもあるため、早めに見てもらいメンテナンスをおこないましょう。
サイディングはリフォームだけではなく塗装が必要な理由について
サイディングは塗装のメンテンナンスが必要です。
サイディングに塗装のメンテナンスが必要な理由は、塗装のメンテナンスをおこなうことで水の侵入を防ぐことができ、結果として雨漏れの発生を防げるからです。
色褪せやカビなどから守ってくれるため、見た目が悪くなることも防いでくれるため、一戸建てのイメージもよくなります。
サイディング後に壁を触ると、手に白っぽい粉がついたりコーキングがひび割れたり、外壁がひび割れたりしたりするため、リフォーム後に触るのは注意しましょう。
まとめ
本記事では、一戸建て購入を検討している方に向けて、サイディングの特徴やリフォームが必要な時期などを解説しました。
サイディングに塗装は不要と思う方もいるかもしれませんが、塗装は絶対に必要なものです。
一戸建てを購入後もこまめにメンテンナンスをして、塗装もおこなうようにしましょう。
本記事を参考にしていただき、家の壁を見直してみましょう。
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