こんばんは!あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の売却に関するブログ、第12弾です!
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土地や家など、売却したいと思っている不動産が必ずしも自分が暮らしている地域の近くにあるとは限りません。
親から受け継いだ土地や家など、自宅から遠方にある不動産を売却する場合、頻繁に現地に足を運ぶことは難しいのが現実です。
遠方にある不動産の売却ではどのような方法で契約を進めるのか?
不動産の売買契約を結ぶ場合、基本的には売主と買主の両者が立ち会って売買契約書に署名・捺印をおこなう必要があります。
ただ、売却したい不動産が遠方にあってなかなか立ち会うことが難しい場合もあり、そのようなときには次の3つの方法があります。
契約書の持ち回り契約をおこなう
不動産売買の仲介をおこなっている不動産会社に依頼して、契約書の持ち回り契約をおこなう方法になります。
不動産会社のスタッフが契約書を持って買主と売主のもとへ足を運び、それぞれから署名・捺印をもらい売買契約を結ぶことが可能です。
代理人に依頼する
物件がある地域の近くに親戚がいたり、現地に行くことができる知人がいたりする場合、代理人として立ち会ってもらうことができます。
司法書士に依頼する
不動産に関して幅広い知識のある司法書士に依頼する方法になります。
手数料が必要になりますが、トラブルに発展する可能性が低く、安心してまかせることができます。
遠方にある不動産売却における不動産会社の選び方や注意点とは?
先ほどもお話したとおり、遠方にある不動産を売却する場合、売主本人が現地に行かなくても売買契約を結ぶことができる方法はあります。
ただ、このときに注意したいのが信頼できる不動産会社を選ぶということです。
不動産会社を決める際、売却したい不動産がある現地の不動産会社に依頼するのが一般的な選び方です。
そのエリアの特徴や客層を熟知しており、ネットワークも広いためスムーズに売却しやすくなります。
あらかじめ鍵を預けておいたり、自分が立ち会わずにお客様を室内へご案内する必要があるため、セキュリティがしっかりしており空室管理もおこなえる不動産会社を選んでおくと安心です。
また、遠方にある物件を遠方にある不動産会社に依頼する場合、専任媒介契約を結ぶことも重要です。
専任媒介契約には定期的な報告義務があるため、広告予定や競合物件情報などをはじめとした報告を、こちらから問い合わせなくても受けることが可能になり、状況の把握もしやすくなります。
まとめ
売却したい家や土地などの不動産が遠方にある場合、頻繁に足を運ぶことが難しいのが現実です。
この場合、現地に行かなくても契約を結ぶことができる方法がいくつかありますので、ご自身に適した方法を検討してみましょう。
スムーズに遠方にある不動産を売却するためには、売りたい不動産がある現地の不動産会社を選ぶようにするのもポイントです。
不動産売買は、物件や所有者様の状況によって、本当に様々な内容を含んでいます。
やはり不動産のプロにご相談するのが、近道だと思います。
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