こんにちは！あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
今回は、レンタルスペースのお話しです。
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「使っていない家があるけど使い道がわからない」など、空き家にお困りではありませんか？
新しい活用方法として「レンタルスペース」が、注目されています。
本記事では、レンタルスペースとはなにか、活用方法や注意点を解説します。
人に使ってもらい有効活用できるほか、収入源にもなりますので、ぜひ参考にしてみてください。
空き家活用方法としてのレンタルスペースとは
レンタルスペースとは、使っていない家などを有効活用し、貸し出すサービスを指します。
家のほか、店舗・オフィス・ビル・マンション・ホテルなどのさまざまな場所が提供できます。
これまでは、不動産賃貸の形が主で、月額単位でしか契約できませんでした。
しかし、レンタルスペースでは大抵が「時間貸し」のシステムを採用しています。
必要な時に必要な場所を貸りられるので、短時間だけ低コストで借りたいというユーザーに打ってつけです。
また、レンタルスペースとして多種多様な使い方ができるので、両者にとって大変魅力的なサービスでしょう。
レンタルスペースとしての空き家の活用方法
空き家をレンタルスペースとして有効活用する場合、どのような活用方法があるのでしょうか？
貸し出し主に応じてさまざまですが、一例をご紹介します。
ギャラリー
週末限定で、絵画などの作品の展示会をおこないます。
自分の趣味を多くの人に広めたい方に需要があります。
ワークショップ
ハンドメイドの教室などを開催します。
同じ趣味の方たちで集まれるため、コミュニティにもなるでしょう。
ハウススタジオ
撮影会などのスタジオとして活用してもらいます。
地域の集会場
自治体のおこなう子ども会などに貸し出します。
住民同士のふれあいの場になるでしょう。
空き家をレンタルスペースにするときの注意点やデメリット
空き家をレンタルスペースにするときには注意点やデメリットがありますので、それぞれについてお伝えします。
注意点
レンタルスペースとして活用する前に注意しておきたい点があります。
●SNSを使い集客をする
●相場を知りプランを組む
●インターネット決済を取り入れる
●セキュリティ対策としてスマートロックなどで解錠してもらう方法も視野に入れる
以上のように、計画を進める必要があります。
デメリット
レンタルスペースは、立地に左右されやすいと言えます。
たとえば、住宅街では騒音問題に繋がるため、パーティーなどの使用目的では貸し出しができないでしょう。
立地と目的がかみ合っているのか、考える必要があります。
時間貸しはユーザーからしたら使いやすいですが、コンスタントに集客しないと思うような収入にならない可能性もあります。
また、一度貸し出した後や長期間予約が入らない場合は、次の方が借りるまでに必ず清掃をしなければいけません。
まとめ
レンタルスペースとは、使っていない家などを有効活用するためのサービスです。
時間貸しなどは低コストで借りられるため、短時間だけ使いたいユーザーには魅力的です。
しかし、立地条件なども踏まえ、どのように活用してもらうのかを考えて提供する必要があるでしょう。
不動産売買は、物件や所有者様の状況によって、本当に様々な内容を含んでいます。
やはり不動産のプロにご相談するのが、近道だと思います。
株式会社あきる野ミリオンホーム!!!では、あきる野市・日の出町に地域密着で、
お客様の売却相談応じておりますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ！
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