こんにちは！あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産に関するお役立ち情報ブログ、
今回は、50代からのリフォームについてのお話しです。
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50代は子どもが独立し、夫婦だけの生活となる時期で、ライフスタイルの変化や家の老朽化にともない改築を考える方は少なくありません。
ただどういった注意点があるのか、費用の負担も含めて不安な面があるのも事実です。
ではリフォームをするメリットや注意点、費用が軽減できる補助金もあわせて解説していきましょう。
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50代からのリフォームを考えるメリット
50代からのリフォームのメリットでまずあげたいのが、長年思い描いていた自分のための住まいが実現できるチャンスである点です。
子どもがいると、子ども優先の家づくりになりがちで、ただ50代ともなれば子どもも独立し、インテリアやキッチンなど自分好みの空間への作りかえが可能です。
次にリフォームをおこなううえで必要なのが、金銭的余裕・時間的余裕・体力的余裕で、50代はこれらが揃ってくる年代であるため時期的にもメリットがあります。
また老後の生活を考える時期とも重なり、高齢になったときに過ごしやすい家づくりにするためにも、この時期に改築を考えましょう。
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50代からのリフォームでおさえておくポイントと注意点
家のなかでもとくに冬場の浴室は寒暖差があり、急激な温度変化にともなう血圧の上昇が原因で重大な疾患を引き起こすおそれが指摘されています。
このヒートショック対策は改築するうえでまず考えておくべき注意点で、断熱性能を高めたり、暖房機能を取り入れたりして温度差をなくすのがポイントになります。
また老後の暮らしを想定した場合、転倒防止のために段差をなくし、また手すりを付けて安全に移動できるよう、バリアフリーも意識しなくてはいけません。
子どもがいれば自分の「好きなもの」にこだわろうと思っても、無理な状況がありますが、子どもが独立すれば趣味のスペースやインテリアなど理想の暮らしが実現できます。
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50代からのリフォームで利用できる補助金
まずは長期優良住宅化リフォーム推進事業補助金があり、住宅の性能の向上や三世代同居への対応、子育てのための環境整備などを目的とした物件が対象です。
補助金を受給するための要件としては、インスペクションの実施や過去のリフォーム履歴、維持補元計画書などの提出があります。
次は先進的窓リノベ2024事業が支給する補助金で、対象となるのは窓の断熱性能の向上が目的の事業で、ガラス交換や内窓設置などの工事が該当します。
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まとめ
50代からのリフォームは金銭的・時間的・体力的に余裕があり、自分好みの空間づくりに挑戦するにはちょうど良いタイミングです。
注意点は、ヒートショックなどへの対策で、老後を見据えた改築をしていきましょう。
また長期優良住宅化リフォーム推進事業補助金などを活用すれば、費用の負担も軽減できます。
私たち株式会社あきる野ミリオンホーム!!!では、あきる野市・日の出町の新築・中古一戸建てを中心に、多数の不動産情報を取扱い、ご相談に乗っております。
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