こんばんは！あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の購入に関するお役立ち情報ブログ、第6弾です！
今回はマイホームを購入する際に意外と？気になる、方位に関するお話しです。
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マイホーム購入時には、玄関やリビングの方角について家相などが気になる方も多いのではないでしょうか。
マイホームの間取りは、日当たり具合や使い勝手も考えて方角を決めたいところです。
ここでは、マイホーム購入時におすすめの玄関の方角や、方角を考えるときの注意点についてご紹介します。
マイホーム「玄関のおすすめ方角」
玄関の方角は、間取りや庭の位置に関係してくるため、マイホームを建てるときには重要な場所といえます。
玄関の方角の特徴を知って、ライフスタイルに合った方角を選ぶのがおすすめです。
北向きの玄関
北向きの玄関は、日当たりが悪く冬は寒いのですが、夏は涼しい一面もあります。
家相的には北や北東の玄関は好まれませんので、気にされる方は注意が必要です。
南向きの玄関
南向きの玄関は日当たりが良く、家相的にも吉とされているため人気があります。
ただし、リビングも南向きにする場合、玄関の横に設置することになるため、家の前の道から部屋が見えやすかったり、またリビング等の生活スペースが、玄関に圧迫されて面積が取られてしまったりするのがデメリットです。
西向きの玄関
西向きの玄関は西日が強く当たることや、家相的に好ましくないといわれていますが、家相を気にしないのであれば、日当たりの良い東や南側に部屋を配置できるため、間取りを決めるときには使いやすい方角といえます。
東向きの玄関
東向きの玄関は朝日が入り、南側にリビングや庭を設置したときに外から見られにくいのがメリットです。
また、家相的にも良い方角とされているので人気があります。
マイホームにおすすめの方角の考え方と注意点
マイホームは日当たりの良い南向きの家が人気ですが、夏の暑さが苦手な方は東や北向きの家が向いています。
また、西向きの家は西日が入るので、夕方以降も比較的暖かく過ごすことができるでしょう。
ただし、玄関位置や間取りを考える上で、一番大きな要素は、土地の形状と道路付けかと思います。道路面が南なのか、東西か、北側か、また整形地であるか、旗竿地なのか。
注意点として、方角や家相だけを意識しすぎて住みにくい家にならないように、動線を意識した間取りを検討しましょう。
注文住宅をご検討の方は、日当たりだけではなくガーデニングをしたい、プライバシーを重視したいなどのライフスタイルによって、方角のメリットやデメリットは異なります。
マイホームの方角を考えるときには、地域差や自分のライフスタイルも併せて検討しなががら、土地形状にあった建物の配置と、玄関やリビング・全体像をよく設計士様とご相談されると良いでしょう。
家相や風水に関しては、ご自身の価値観によって取り入れるかを決めることをおすすめします。
まとめ
マイホームの方角はライフスタイルや価値観によって使いやすさが異なってきます。
玄関やリビングの位置など、家相だけにとらわれず、ご自身にとって使いやすい間取りを検討して方角を決めるのがおすすめです。
当社では、そんなお客様おひとりおひとりに寄り添い、ご希望を伺い、ご家庭ごとの収入やライフプランをじっくりご相談しながら、ご家庭ごとに最適な住宅ローンはどれなのか、プロの目線とお客様の目線、両方からのアドバイス出来るよう、心がけております。
私たち株式会社あきる野ミリオンホーム!!!では、あきる野市・日の出町の新築・中古一戸建てを中心に、多数の不動産情報を扱っております。
マイホーム購入に関してお悩みがあれば、橋本が、親切・丁寧にご対応いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください！
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