こんにちは!あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の購入に関するお役立ち情報ブログ、第12弾、
今回は【子育て世帯のマイホームの選び方】に関するお話しです。
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子育て世帯にとって、どんなマイホームを購入するかは重要です。
マイホームそのものが重要なのはもちろん、周辺環境やその地域の自治体からの子育て支援は期待できそうかといったこともチェックしておきたいところ。
今回は子どもと一緒に暮らすマイホーム選びで重視したい周辺環境のポイントについて見ていきましょう。
子育て世代のマイホームの選び方!立地選びは何をポイントにすればいい?
子どもと暮らすことが前提のマイホームでは、立地の選び方は重要です。
少なくとも教育施設までの距離や雰囲気はチェックしておきたいところ。
子育て世帯がマイホームの立地を選ぶときに重視するポイントの1位は保育園・幼稚園・小学校までの距離と言われています。
保育園や幼稚園はお迎えのバスがあるところもありますが、小学校は徒歩で通学することがほとんどでしょう。
あまり遠いと通学が大変で、早く日が落ちる時期や天候が悪い日の通学が心配になりますね。
治安が良いか、通学路の歩行者専用道路が広いか、公園が近くにあるかなど、子どもが安全に生活できるかどうかがポイントになるでしょう。
また、自治体の子育て支援が充実しているかも、子育て世帯がマイホームを選ぶときのポイントです。
自治体によっては子どもの医療費が無料になるところや、マイホームを建てると補助金が出るところがあります。
有名なのは、日の出町の子育て支援ですね。15歳(中学卒業)まで【次世代育成クーポン】、高校生年代は【青少年育成支援金】と、名称・制度は変わりますが月額1万円の支給があります。
また出産助成金や高齢者の医療費助成など、日の出町は福祉が充実しています。
またあきる野市では、具体的な助成金はないものの、環境整備に力を入れていますね。
マイホームの選び方は子育て時期によって異なる?選び方のポイントとは
子育ての時期でも、マイホームの選び方は異なります。
たとえば、子どもが小学生のときにマイホームを購入するなら、小学校から大学くらいまで一緒に住む前提でマイホームの間取りや立地、周辺環境を選ぶでしょう。
子どもが幼い時期にマイホームを購入するほど子どもが成長してからのことを考えなければいけないので、マイホーム選びが大変になることがわかります。
出産する前にマイホームを購入するなら、出産前から自治体の援助を受けられる地域を選ぶのがおすすめです。
産婦人科が近くにあることや、実家までの距離が近いのもポイントになるでしょう。
子どもが児童期にマイホームを購入するなら、教育施設に通いやすい場所や子どもが安心して遊べる公園が近いことが大切です。
子どもの児童期に共働きする予定なら、遅い時間まで子どもを預けられる場所がある地域を選ぶのも良いでしょう。
子どもが受験期にマイホームを購入するなら、教育施設に通いやすいことに加え、通いたい高校の学区・校区であることも重要です。
まとめ
子育て世帯のマイホームの選び方で重要な周辺環境におけるポイントをご紹介しました。
子どもと暮らすためのマイホームを購入するときは、子どもが安全に安心して生活できる周辺環境かを確認する必要があります。
何をポイントに選ぶべきかお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
私たち株式会社あきる野ミリオンホーム!!!では、あきる野市・日の出町の新築・中古一戸建てを中心に、多数の不動産情報を扱っております。
マイホーム購入に関してお悩みがあれば、橋本が、親切・丁寧にご対応いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください!
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