こんにちは!あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の購入に関するお役立ち情報ブログ、第14弾、
今回は【土地を購入して新築住宅を建てるまでの間】に関するお話しです。
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引越しをしたときは、両隣やご近所へ挨拶にいくのが基本です。
では、単なる引っ越しではなく土地を購入して新築住宅を建てるときは、どのタイミングで挨拶にいくのが一般的なのかご存じでしょうか?
今回は土地購入から新築住宅を建てるまでの間でおこなうべき挨拶回りのタイミングや範囲を紹介します。
土地を購入して住宅が建つまでの間で挨拶するべきタイミングとは?
土地を購入してから引越し時まで、どのタイミングで挨拶すると良いか見ていきましょう。
土地を購入して住宅を建てる場合は、挨拶を2回するのが一般的です。
1回目は地鎮祭の当日で、2回目は引越し時になります。
地鎮祭とは基礎工事にかかる前に、工事の無事を祈る祭事です。
工事が始まる前に、周辺の方へ工事でご迷惑をかける旨を伝えるため挨拶回りをします。
1回目の挨拶回りでは、工事を請け負う施工会社やハウスメーカーのスタッフと挨拶回りをするのが基本です。
何かあったときは施工会社やハウスメーカーに直接対応してもらえるように、一緒に回ってくれる施工会社やハウスメーカーのスタッフの名刺を置いていきます。
引越し時は、世帯主となる本人が挨拶回りをします。
挨拶回りの範囲とは?購入した土地の何軒先まで挨拶するのが一般的?
それでは、どれくらいの範囲まで挨拶をするべきかを見ていきましょう。
購入した土地の両隣と向かい3軒と真裏は、地鎮祭の当日と引越し時の2回とも挨拶をしておきたい範囲です。
つまり、最低6軒には2回の挨拶回りをします。
地鎮祭の当日の挨拶回りは工事でご迷惑をかけることを伝える意味もあるので、上記の6軒以外で工事の迷惑がかかりそうな家には挨拶をしておきましょう。
たとえば、通り抜けできない道の途中で工事をする場合、購入した土地よりも奥の家の人は工事車両があることで車の出し入れがしにくくなるかもしれません。
工事で車両の出し入れや通行の妨げになる場所があるときは、迷惑をかけそうな家に挨拶をしておくと安心です。
挨拶回りのときは、粗品と簡単な挨拶文を用意しておきましょう。
粗品や挨拶文は施工会社やハウスメーカーが用意してくれる場合がありますが、用意してもらえる場合は事前にどんな粗品と挨拶文を準備しているのか確認する必要があります。
また、挨拶回りでは世帯主が必ず行くようにします。
どうしても世帯主がいけない場合は、配偶者が挨拶回りに行くのが一般的です。
まとめ
土地購入から新築住宅を建てるまでの間でおこなう、挨拶回りのタイミングや範囲を紹介しました。
挨拶回りのタイミングは2回ですが、相手が不在の場合もあります。
相手が不在の場合、挨拶文をポストに入れておきましょう。
その上で、工事の進行を確認に行ったときなどに、あらためて粗品を持って挨拶に行くのがおすすめです。
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