こんばんは！あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の売却に関するブログ、第11弾です！
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今まで住んでいたマイホームを売却する際には、購入希望の方に実際に家の様子を見てもらう内覧をおこなうのが一般的です。
内覧で好印象を持ってもらうことは売却成立には欠かせませんので、失敗のないようにしたいですよね。
今回は不動産売却の際におこなう内覧の準備やポイントについてお話していきますのでぜひ参考にしてみてください。
不動産売却の成功を左右する？内覧前の準備のポイントとは？
中古住宅の購入希望者は、家の外観だけではなく中の様子をしっかり見ておこうと考えているものです。
実際に室内の様子を見て「この家を購入したい」と思ってもらうためには、さまざまな準備をしておく必要があります。
内覧前にしておく準備には、主に次のようなものがあります。
掃除
家の第一印象を良くするために大切なことは、室内を清潔にし、汚れのない状態にしておくことです。
お客様がいちばんはじめに目にする玄関周りは、普段使いでついてしまった汚れを落とし、靴によるいやなにおいも消臭剤などを利用し残らないようにしておきましょう。
また、洗面所やトイレ、キッチンなどの水回りは特に念入りに掃除し、清潔な状態にしておきます。
整理整頓
暮らしながら内覧をする場合は特に、整理整頓をすることが重要です。
室内に物が散らかっていないようにきちんと片付け、収納の中もできるだけすっきりさせておきましょう。
インテリア
新築住宅のモデルルームなどを参考にして室内のインテリアにこだわると、見た人が好印象を持ちやすくなることが期待できます。
最近はプロがインテリアを整えてくれる「ホームステージング」というサービスもあるので、利用してみてもいいかもしれません。
不動産売却時の内覧当日に気を配りたいポイントとは？
内覧はあらかじめお客様が訪れる日程を決めておくことが一般的です。
内覧日当日の準備はどんなところに気を付けるべきかチェックしておきましょう。
照明をつけておく
室内が薄暗いと、家が古く見えたり暗いイメージになってしまったりします。
内覧当日はすべての部屋の照明をつけておくようにしましょう。
照明器具は前もって汚れやホコリを取り除いておくようにするとより効果的です。
換気・室温に配慮する
家の中には、住んでいる人には気づかない生活臭などのにおいがこもっているものです。
内覧当日は窓を開けて空気の入れ換えをし、季節によってはエアコンなどの空調を使って快適な室温に保つようにしましょう。
見学しやすい雰囲気作りをする
お客様にゆっくり室内を見てもらう雰囲気作りをします。
買主の目線に立って、生活のしやすさや環境、物件のポイントについて上手にアピールしましょう。
ただ、しつこくアピールしすぎたり終始付いて歩いたりすることはしないよう、ほどほどの距離感を守ることが大切です。
収納の中など、基本的にはお客様に自由に見てもらえるよう普段から整理整頓しておくと良いでしょう。
まとめ
家を売る際に内覧を行って室内を見てもらうのは一般的です。
お客様に好印象を与えてスムーズに売却するためにも、内覧前には事前に準備をし、当日の気配りを忘れないようにしましょう。
不動産売買は、物件や所有者様の状況によって、本当に様々な内容を含んでいます。
やはり不動産のプロにご相談するのが、近道だと思います。
株式会社あきる野ミリオンホーム!!!では、あきる野市・日の出町に地域密着で、
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