こんにちは!あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の購入に関するお役立ち情報ブログ、第15弾、
今回は【住宅ローンの滞納】に関するお話しです。
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不動産を購入する際に利用する住宅ローンですが、誰でも融資を受けられるわけではありません。
住宅ローンを借り入れるためには審査があり、審査に通過した方のみが借りることができます。
不動産を購入したいけれど、ローン審査に通るか不安な方もなかにはいらっしゃるでしょう。
ここでは、住宅ローンの審査基準や審査の流れ、通過するための対策について解説します。
住宅ローンの申し込みから審査の流れを把握しよう
住宅ローンの審査には、仮審査や事前審査と呼ばれる審査と本審査の2種類があります。
まず事前審査の結果は、金融機関によりますがおおよそ2~3日でわかるため、事前審査に通ったら正式な住宅ローンの申し込みをします。
その後、本審査をおこない1週間~10日程度で結果が出て、通過したら晴れて住宅ローンの契約を結んで借入れ開始です。
事前審査と本審査の2種類ある理由は、不動産の売買契約を締結する前にある程度の返済能力を測るためです。
住宅ローンの契約は、不動産の売買契約が成立した後におこなわれるため、売買契約を締結したものの住宅ローンに通らず解約するとなっては、買主だけでなく売主も損害を被ることになってしまいます。
そうした事態を防ぐため、売買契約前にローンの事前審査が設けられているのです。
住宅ローンの審査基準は返済能力があるかどうか
住宅ローンの審査基準は金融機関によって違いはあるものの、返済能力があるかどうかを判断します。
具体的には完済時の年齢や健康状態、雇用形態、年収、勤続年数、個人信用情報などをもとにどの程度の返済能力があるのかを審査しているのです。
そのほか万が一の場合を想定して、購入する不動産の担保評価も重要視しているため、担保評価額が低い築年数の古い不動産などの場合は住宅ローン審査が通りにくい傾向にあります。
住宅ローン審査に通るための対策
審査に落ちないためにできる対策としては、借入れ状況と健康状態を整えておくことです。
事前審査に通過していても、その後新たな借入れをおこなうと本審査に落ちる可能性があるため注意しましょう。
また、健康状態が悪いと住宅ローンの申し込み時に必要な団信への加入が認められません。
ささいなことのようですが、日頃から健康状態に注意することも対策としてできることです。
まとめ
住宅ローンを利用するためには、事前審査と本審査の2種類の審査に通過する必要があります。
健康状態に不安があって団信への加入が難しい場合は、団信への加入義務がない住宅ローンを選ぶことがポイントです。
住宅ローンを利用して住宅購入をお考えの方はぜひ参考にしてください。
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