こんばんは!あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の売却に関するブログ、第14弾です!
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不動産の売却を検討している方は、売却にはどのくらいの時間がかかるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
実際に売りに出しているけれど、なかなか売却できない場合は原因があるかもしれません。
そこで今回は、不動産売却における期間や売却が長引く原因、長引いた際の対処法を解説します。
長引く不動産売却!売却における期間の目安とは?
不動産会社選びから売却がすべて終わるまでの期間は通常3か月から約1年程度です。
不動産会社を決定し、媒介契約を締結するまでに約1~2か月、売却活動を始めてから約3か月~9ヶ月程度で購入者が決まり、条件交渉を経て売買契約を結びます。
その後1か月から2か月で、残代金を受領し物件を引渡す流れです。
売却予定がマンションの場合は、戸建てよりも早く売却できるケースもあります。
不動産売却において期間が長引く原因とは?
不動産売却が長引く原因として、販売価格が相場より高い可能性があるため、条件やエリアの相場から外れていないか今一度確認してみましょう。
また人の動きが少ない夏(8月)と冬(2月)は向いていない時期と言われます。
しかしながら賃貸に比べ売買は、あまり季節性に左右されないので、それほど気にされてくて大丈夫でしょう。それよりも、近隣に競合物件がある等、外部的要因の方が大きくなります。
あまり気にし過ぎて時期を遅らせるよりも、早めに売却活動を開始した方が、結果早く売却出来ますので、事前に不動産会社に相談してみましょう。
条件や売り出し時期以外に、戸建ての場合は、隣地との境界線が曖昧で調査に時間がかかり売り出すまでの期間が長引くこともあります。
短期間での売却を希望する場合は、スムーズにいかないことを想定し、早めに行動を心がけましょう。
長引く不動産売却を早期売却するための対処法は?
売却が長引いている不動産を早期売却するための効果的な方法は、販売価格の見直しです。
売れない期間が長くなるとそれだけ印象が悪くなったり、不動産の状態が悪くなったりするため、ますます売れにくくなる悪循環に陥ります。
販売価格を下げることが難しい場合は、不動産の清掃や整理整頓すると、販売価格を下げずに売却できる可能性も高くなるでしょう。
内見まで辿り着いても、敷地内に草が生い茂っている、部屋の中が汚く散らかっている状態だとイメージが悪くなり、契約に進まないこともあります。
売却期限があり、早く売却しなければならない場合は、不動産会社による買取も検討しましょう。
買取の場合、一般的な仲介での売却に比べて売却価格は7割程度になりますが、仲介手数料がかからず、トラブルなくスムーズに契約できるメリットもあります。
まとめ
不動産の売却は、不動産会社の決定から通常3か月~1年程度ですべて終わります。
売却期間が長くなるほど価値が下がり、売れにくくなるため、売れない場合は価格の見直しや不動産の整理整頓、不動産会社の買取などの対処法を早めに検討しましょう。
不動産の売却についてのお悩みがあればお気軽にご相談ください。
不動産売買は、物件や所有者様の状況によって、本当に様々な内容を含んでいます。
やはり不動産のプロにご相談するのが、近道だと思います。
株式会社あきる野ミリオンホーム!!!では、あきる野市・日の出町に地域密着で、
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