こんばんは!あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の売却に関するブログです!
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不動産を売却するタイミングは人によって実にさまざまです。
タイミングによって、売却方法や注意点が変わるのかが気になる方もいることでしょう。
今回はライフステージの変化に伴う不動産売却について、子どもが独立したタイミングと親が亡くなったタイミングに着目して解説していきたいと思います。
不動産売却とライフステージの変化①子どもの独立
不動産売却を考えることの多いライフステージの変化のひとつとして、子どもが独立したタイミングが挙げられます。
一緒に住む家族の数の変化は、不動産売却を考える大きなタイミングになるでしょう。
子どもが独立して夫婦2人が老後を過ごすには手広になってしまったときや、シニア世代にとって利便性がある物件ではないという理由で売却を考える方がいます。
たとえば、居室が4つある2階建てのマイホームは、子どもがいる家庭にはちょうど良いかもしれませんが、夫婦2人なら居室2つの平屋建てのほうが暮らしやすいでしょう。
子どもが独立する年齢を迎えた夫婦の場合、老後の暮らしやすさを考えても段差が少ないバリアフリーの住宅へ住み替えるのはおすすめです。
バリアフリーにするだけなら不動産を売却しないでリフォームする方法もありますが、問題は家の中だけではありません。
車がないと生活できない地域で暮らしている場合は、利便性が高いエリアへ住み替えるほうが安全で住み良い暮らしを得ることができるでしょう。
不動産売却とライフステージの変化②親が亡くなった
親が亡くなったとき、親名義の不動産を売却するケースも多々あります。
親が亡くなるというのも、人生における大きなライフステージの変化のひとつでしょう。
親名義の不動産を売却するときは、誰が相続するのかを決定し、相続登記の名義変更をします。
登記の名義変更をしたら、不動産会社に不動産売却依頼をして、売却活動をしてもらいます。
不動産会社に売却依頼をするときは、早く売却したい・高値で売却したいなど、具体的な希望事項を伝えると良いでしょう。
親名義の不動産売却方法で不明点があるときは、相続することがわかったら不動産会社のほか相続にくわしい専門家への相談がおすすめです。
相続不動産を売却するときは、相続した不動産に一緒に住んでいたか住んでいなかったかによっても売却方法が変わります。
親名義の不動産に親と同居していた方が売却するなら、売却後の新居を住みながら探すのか、先に新居を探すのかも決めておきましょう。
まとめ
ライフステージの変化に伴う不動産売却についてまとめました。
子どもが独立したタイミングと、親が亡くなったタイミングでは、新居をどうするか、何から手続きするべきかなどが異なります。
不動産売却が初めてで何からすべきかわからない方はぜひお気軽にご相談ください。
不動産売買は、物件や所有者様の状況によって、本当に様々な内容を含んでいます。
やはり不動産のプロにご相談するのが、近道だと思います。
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