こんばんは!あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の売却に関するブログです!
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一戸建てを「売る」のと「貸す」のではどちらがお得なのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、一戸建てを「売る」場合のメリットとデメリット、そして「貸す」場合のメリットとデメリットについてご紹介していきます。
一戸建ては「売る」と「貸す」どっちがおすすめ?
一戸建てを売るか貸すかの決め手となるのは、「所有者の意向」と「収支などのお金の流れ」の2点になります。
たとえば、「維持するのが面倒なので手放したい」ということで維持管理費の出費を懸念している方は、「売る」ほうが良いでしょう。
しかし、家に思い入れがあって手放したくないと思っている方や、家賃収入を検討しているという方には「貸す」ほうが向いています。
このように、「所有者の意向」で決まってきます。
また、貸す場合の維持管理費や、一戸建ての立っている場所が賃貸需要があるのかということも考慮しなくてはいけません。
売る場合には、仲介手数料や印紙税、抵当権抹消費用などといった、さまざまな手数料や諸費用、譲渡所得にかかる税金も必要になります。
このように、どの方法が向いているのか、所有者の意向や収支などのお金の流れを踏まえてしっかり検討することが大切です。
一戸建てを売る場合と貸す場合のメリットとデメリットは?
売るにしても貸すにしても、メリットとデメリットを知っておくことが大切です。
一戸建てを売る場合のメリットとデメリット
メリット①:まとまった現金を手にすることができる
メリット②:維持管理の手間から解放される
やはり一番の魅力は、「まとまった現金を手にできる」ということです。
売却した資金を新しい家の買い換えや、住宅ローンの返済に充てることができます。
一戸建てを保有していると固定資産税や保険料を支払っていかなくてはいけません。
しかし、売る場合、このような維持費の負担がなくなります。
デメリット①:資産を生かせない
デメリット②:相続対策にならない
ご自分の資産である住宅を売るということは、資産を手放すということです。
また、相続税の納税義務のある方は不動産を売却して現金に換えるよりも保有していた方が相続税評価額が安くなるため、デメリットといえるでしょう。
一戸建てを貸す場合のメリットとデメリット
メリット①:安定した家賃収入を得ることができる
メリット②:将来的に売ることができる
貸す場合の一番のメリットはやはり、入居者がいる間は安定収益として家賃収入が生じ続けることです。
デメリット①:修繕義務が生じる
デメリット②:空室時の維持コスト
賃貸人には修繕義務があり、何か生じたら所有者である貸主が修繕することになります。
また、入居者がおらず空室となるリスクもあるため注意が必要です。
まとめ
売るか貸すか、どっちがおすすめなのかは「所有者がどのような意向なのか」が大きなポイントです。
売るにも貸すにも、これからの生活設計や両方のメリット・デメリットを十分に考慮して決めることが大切です。
不動産売買は、物件や所有者様の状況によって、本当に様々な内容を含んでいます。
やはり不動産のプロにご相談するのが、近道だと思います。
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