こんばんは!あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の売却に関するブログです!
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今回は、不動産の任意売却とはなにかをご紹介していきます。
任意売却をすることによるメリットもありますし、売却するまでの流れも解説していきます。
不動産を売却予定の方はぜひ参考にしてみてください。
不動産の任意売却とは?どんなときに任意売却できるのか
住宅ローンの支払いが厳しくなり滞納を繰り返ししてしまうと、いわゆる【競売】という裁判所を通した形での売却にかけられて、物件を強制的に退去しなければならなくなります。
【任意売却】とは、そうなる前に金融機関の許可を得て不動産を売却する方法のことを言います。
競売にかけられてしまうと不利な状態で不動産が売却されてしまうので、物件所有者に取っても金融機関にとっても、できれば避けたい方法です。
そこで事前に金融機関の相談すして許可を得て売却することで、相場に近い価格で売却出来るので、一人で抱え込まず、不動産業者や金融機関に相談しましょう。
また住宅ローンの支払いが厳しいという理由のほか、離婚時の財産分与を行う際に任意売却をおこなうこともあります。
不動産を任意売却で売却するメリットやデメリットを説明
不動産を任意売却するメリットは、競売と違って市場価値に近い価格で売却が可能になる点です。
なるべく多くの購入希望者に情報を見せることができることもメリットのひとつでしょう。
購入した自宅の住宅ローンを3カ月にもわたり滞納した場合には、個人信用情報に滞納履歴が残ってしまうことがデメリットです。
よく『ブラックリスト載る』という言い方をしますが、実際にリストがある訳ではなく
個人信用情報に履歴が残ることを指します。
個人信用情報に滞納履歴が残ってしまった場合、大きなローンは5~7年の間組めなくなるため注意が必要です。
そうならないためにも、住宅ローンの支払いが滞る前に相談しましょう。
不動産を任意売却をするときの流れについて説明
不動産を任意売却をするには、まず価格査定とローン残高の確認が必要です。
価格査定は不動産会社が行います。
シミュレーションによっていくらくらいで売れそうか確かめる工程を終えたら、債権者に任意売却することへの同意を得ます。
できるだけ高い値段で不動産を売ろうとしても、買いたいという人が現れず売り時を逃がしてしまうことがあるため慎重に価格を了解してもらいましょう。
この後は売却活動を開始し、内覧を希望する人には切実な対応をするなど通常の売却と変わらない流れとなります。
自己破産せずに任意売却を進めるために弁護士と相談するという方もいます。
まとめ
家の住宅ローンが滞ったらどうしようと考え始めた場合は、任意売却という方法があることを思い出しましょう。
あまり滞納期間が長いと、自分の意思に反して競売にかけられてしまうので、できる限り任意売却の方向へもっていくことが大切です。
市場価格に近い価格で売れるメリットを考慮し、競売はなるべく避けることを意識してみてください。
不動産売買は、物件や所有者様の状況によって、本当に様々な内容を含んでいます。
やはり不動産のプロにご相談するのが、近道だと思います。
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