こんにちは!あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の購入に関するお役立ち情報ブログ、
今回は、一戸建てにプールを設けた際のお話しです。
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購入した一戸建てにプールをつけるかどうかで悩まれる方は、まずいらっしゃらないかと思いますが(笑)、
自宅にプールを建設する際に掛かる費用など、話題のひとつとして取り上げてみたいと思います。
一戸建てにおけるプールのメリットとデメリットのほか、設置工事や日ごろの維持・管理にかかる費用もご紹介したいと思います。
費用の前に確認!一戸建てにおけるプールのメリットとデメリット
一戸建てにプールを設けるメリットは、まずお子さまにとっての良い遊び場ができることです。
市民プールなどに泳ぎに行く手間や費用が省け、好きなだけ泳いで遊べるでしょう。
大人にとってプールは良いトレーニングの場となり、日常的に運動して体を鍛えるのに役立ちます。
また、プールには大量の水を溜められることから、断水時に水で困らなくなります。
一戸建てにプールを設けるデメリットは、後述するように費用がかかることです。
プールを設置する工事で大きな支払いが発生するのはもちろんのこと、維持費や管理費も毎月かかります。
このほか、プールが壊れた際、大量の水が周囲にあふれて大きなトラブルにつながることもあります。
一戸建てにプールを設ける工事の費用
一戸建てにプールを設ける工事には、300万円~500万円かかるのが一般的です。
プールの型を造る、水の循環装置を取り付けるといった工事がおこなわれることが多く、工期の目安は約2週間です。
しかし工事にかかる費用はプールの大きさや造り方にもよりけりで、目安価格とは異なるケースも珍しくありません。
大きなプールにしたり、手間がかかる工法を選んだりすると費用がかさみやすいのでご注意ください。
なお、施工価格を抑えることに注力しすぎると、プールが完成したあとの維持費や管理費が高くなる場合があります。
プールの完成後に発生するコストもふまえ、工事にかける予算を決めると良いでしょう。
一戸建てに設けたプールの維持や管理にかかる費用
一戸建てに設置されたプールには、水質維持のためにろ過機が取り付けられるのが一般的で、機器を動かすための電気代が毎月かかります。
また、ろ過機のみでは十分な水質が維持できず、市民プールなどで使われている薬剤も必要なので、薬剤の購入代も欠かせません。
ろ過機や薬剤で水質を維持できれば水を毎回入れ替えなくても良くなりますが、蒸発により減った水を補充する必要はあり、水道代も毎月いくらかは発生します。
以上の費用を合計すると毎月6,000円~1万円になるのが相場ですが、プールの造りや使い方によっても維持費や管理費は変わります。
具体的に毎月いくらかかるのかは個別に確認することが大事です。
まとめ
一戸建てにプールがあると子どもの良い遊び場ができたり、気軽に運動できたりしますが、プールの設置や維持管理には費用がかかります。
設置工事には300万円~500万円、維持管理費として毎月6,000円~1万円かかるのが一般的ですが、どちらもケースバイケースなので金額は個別に確かめましょう。
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