こんにちは!あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
今回は、築浅の一戸建てを売却するときのお話しです。
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建てたばかりの築浅の一戸建てを売却したいと考えることもあるでしょう。
返済が難しくなったり、離婚、転勤など売却の理由は家庭によって異なります。
築浅の一戸建てを売却するとき、買い手は売却の理由が気になるものです。
この記事では築浅の一戸建てを売却するときのコツについてご紹介します。
築浅一戸建て売却の理由は?
先ほども述べたように建てて間もない物件を売却となると、買い手にとってその理由が気になるものです。
住まいの購入は人生において大きな買い物ですから、購入後に後悔したくないという気持ちが強いのです。
そのため「なぜ、築浅の物件を売るのか」という理由を明確にすることをおすすめします。
売却の理由を隠さずにきちんと伝えることで、その理由を踏まえて購入者は検討します。
離婚や、リストラ、転勤など売却のきっかけはさまざまあるでしょう。
隠さずにきちんと伝えることで誠実な対応だと受け入れてもらえるのです。
また、住まいに欠陥がある場合も隠さずに伝える必要があります。
隠して売却し、のちに欠陥が分かった場合に契約不適合責任を問われることになります。
築浅一戸建ては相場価格が下がる前に早めの売却を
基本的に建物は時間が経過するたびに価値が下がっていくものです。
築浅であっても希望価格で売却したいのであれば早めに売却しましょう。
築5年の物件の売却相場は購入時の70%です。
築10年にもなるともっと売却相場が下がってしまうのです。
もし、物件が建っている土地が人気の場所であれば相場もそこまで下がらないかもしれません。
ですが、築年数とともに売却の価格相場が減少することは覚えておくようにしましょう。
築浅一戸建てを売却するコツ
築浅物件でも早めに売りたいとお考えなら工夫すべき点があります。
例えば、エアコンや暖房機器も築浅であればそこまで古くなっていません。
残してほしいと希望される買い手の方もいますので柔軟に対応しましょう。
他にも建って間もないのであれば住宅ローンが残っていることも考えられます。
住宅ローン完済を想定した販売価格にすることも売却時に損しないコツです。
また、不動産の売却には譲渡所得税が関わってきますので、節税対策も忘れずにおこなうようにしましょう。
まとめ
築浅一戸建ての売却において重要なのは、売却理由をきちんと伝えるということです。
その上で、設備を残したり、住まいの清潔感を売りにして販売活動を行いましょう。
また、住宅ローン完済のめどをつけた価格設定や節税対策も忘れないようにしましょう。きちんと準備することで後悔のない販売活動になります。
不動産売買は、物件や所有者様の状況によって、本当に様々な内容を含んでいます。
やはり不動産のプロにご相談するのが、近道だと思います。
株式会社あきる野ミリオンホーム!!!では、あきる野市・日の出町に地域密着で、
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