こんにちは!あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
今回は、風呂無し物件の売却方法のお話しです。
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「風呂なし物件は資産価値が低いから売れないだろうな」と疑問や不安を感じてはいませんか?
一般的な物件と比べると価値は下がりますが、メリットを活かせば売却は可能です。
こちらでは、売却を考えている方へ、メリット、デメリットと売却方法をご紹介します。
売却における風呂なし物件のメリット
家に風呂がないと不便に感じますが、風呂がないからこそのメリットもあります。
まず、浴室がない分間取りが広くなります。
都市部は家賃が高く狭い部屋が多いため、広いことは大きなアピールポイントです。
最後に、水道代やガス代が節約できます。
総務省の2020年度家計調査によると、1世帯あたりのガス代が約4,581円、水道代が約5,459円です。
風呂なし物件であれば約4割は節約できると言われています。
売却における風呂なし物件のデメリット
間取りの広さや節約できるメリットがありますが、デメリットもあります。
そもそも風呂がないため、入浴するには毎回銭湯に行く必要があります。
近くに銭湯がなければ、職場や漫画喫茶などのシャワーを利用する方もいますが、その度にお金がかかり出費がかさむので悩みどころです。
また、風呂がないと言うことは、そもそも建物自体にガス設備がない可能性があります。
都市ガスもプロパンガスもない場合、料理の際にはカセットコンロが必要だったり、お湯が出ないなどの不便があります。
風呂なし物件を早期売却するための方法
「風呂なし物件は売れにくい」と言う印象を抱く方は多いと思いますが、売却はできます。
まず、そのまま売るには、風呂がないからこそのメリットを伝えることが重要です。
間取りが広い、水道代・ガス代が節約できるなどをアピールすることで、買い手の不安が解消され、物件を売却できるでしょう。
最後に、風呂の代わりになるものを提案することも必要です。
銭湯などが近くにあれば問題ない、と考える方もいます。
そのため、事前に近所の銭湯などを調べておくと安心です。
風呂なし物件の価値を高めて売却するなら、更地にするのが得策です。
風呂がないと買い手に敬遠されがちですが、更地であればスムーズに買い手が見つかるでしょう。
また、築年数が古いことが多く、耐震基準に問題があることも珍しくありません。
更地であれば、物件を建てたり駐車場にしたり、買い手の自由度が広がります。
まとめ
風呂なし物件には、部屋が広い、ガス代や水道代が節約できるなどのメリットがありますが、銭湯に行く必要があったり高く売れにくいなどのデメリットもあります。
売却の際には、コツや方法を把握して売ることでスムーズな売却につながるでしょう。
不動産売買は、物件や所有者様の状況によって、本当に様々な内容を含んでいます。
やはり不動産のプロにご相談するのが、近道だと思います。
株式会社あきる野ミリオンホーム!!!では、あきる野市・日の出町に地域密着で、
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