こんにちは！あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の売却に関するお役立ち情報ブログ、
今回は、ゴミ屋敷の買取に関するお話しです。
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相続をした不動産を売却したいと思っていても、ゴミ屋敷状態だと買取ってもらえるか心配です。
敷地内にゴミがあふれた状態では周辺への悪影響も考えられるので、早めに売却をしたほうが良いでしょう。
そこで今回は、ゴミ屋敷とはどのような状態なのか、買い取れる不動産会社の特徴や買取業者に依頼するメリットをご紹介します。
不動産買取してほしい物件がゴミ屋敷とはどのような状態なのか
メディアなどでも良く耳にする「ゴミ屋敷」ですが、実は明確な定義は決まっていません。
一般的には足の踏み場もないぐらいゴミが散乱している状態の家を指し、ゴミが天井や家屋の外まで山積みになっている場合もあります。
ゴミが山積みの状態では、悪臭の原因となったり、害虫などによって健康被害が出るおそれもあり、住人だけでなく周辺住民への迷惑にもなります。
また家屋の外まではまだゴミが出てきてない状態で、お部屋の中だけがゴミだらけの状態が「ゴミ部屋」、ゴミではなく物が散乱していて片づけられていないお部屋が「汚部屋」です。
ゴミ部屋や汚部屋は周囲の方が気づきにくいので、悪化してしまうとゴミ屋敷に進化する可能性があります。
ゴミ屋敷も買い取れる不動産買取業者の特徴とは
ゴミであふれている物件は「訳あり物件」と位置づけられてしまい、一般的な売却が難しくなります。
訳あり物件を得意としている買取業者の特徴は、ゴミが残ったままの状態の家でも買取が可能です。
同じようにゴミの処理をしてくれるゴミ清掃業者がありますが、ゴミ清掃業者はあくまでもゴミの掃除を請け負うだけであり、物件の買取はしてくれません。
不動産を取り扱う不動産仲介業者は、不動産の売買をおこないますが基本的にはゴミ屋敷の買取をしていない業者が多く、すぐに売却できる状態にしておく必要があります。
そのため、不動産仲介業者に買取を依頼する場合には、ゴミの撤去やリフォーム費用は自己負担となるため注意しましょう。
ゴミ屋敷を不動産買取業者に依頼するメリットとは
買取業者に依頼する最大のメリットは、丸ごと手放せる点です。
ゴミの撤去や部屋の清掃、クリーニングなども業者に任せられるため、専門業者の手配や手続きの必要がありません。
また、買取業者に依頼すると1週間から1か月程度の期間で手放せるため、ゴミ屋敷の維持管理をする負担から解放されます。
訳あり物件を売却する場合、売主が不安に思う契約不適合責任も、買取業者に依頼すると免責になり売却後に損害賠償請求などされる心配もありません。
まとめ
ゴミ屋敷となってしまった不動産を売却したいと思ったら、訳あり物件を取り扱う買取業者に依頼しましょう。
スピーディーに売却できるため、維持管理の負担がなくなり、売却後の契約不適合責任も免責になるので安心できる方法です。
私たち株式会社あきる野ミリオンホーム!!!では、あきる野市・日の出町の新築・中古一戸建てを中心に、多数の不動産情報を扱っております。
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