こんにちは!あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の売却に関するお役立ち情報ブログ、
今回は、ハウスメーカー施工のお家の売却に関するお話しです。
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中古住宅の市場において、一般的にハウスメーカーの建てた家は売却しやすいといわれています。
そのような物件の売却を検討している方は、売却時にどのようなポイントが重要視されるのか、気になるところではないでしょうか。
そこで今回は、ハウスメーカーとは何か、ハウスメーカーの建てた家が売却しやすい理由を解説します。
家の売却前に知っておきたい!ハウスメーカーとは?
ハウスメーカーの言葉に明確な定義はないものの、一般的には全国で住宅の販売・建設をおこなう企業のことを指します。
ハウスメーカーが販売する住宅の種類には、注文住宅・規格住宅・建売住宅の3種類が存在します。
1つ目の注文住宅とは、設計・内装・施工方法をすべて施工主の希望に合わせて建設する住宅を指し、ハウスメーカーはとくに注文住宅に強いイメージがあるでしょう。
2つ目の規格住宅とは、決められた間取りやデザインのなかから選んで、それらを組み合わせて建てられた住宅のことです。
3つ目の建売住宅とは、ハウスメーカーが自ら設計して建築した住宅を指し、実際には建売住宅を販売する企業も多く存在しています。
ハウスメーカーの建てた家が売却しやすい理由とは?
ハウスメーカーの建てた家が売却しやすい理由は、技術力の高さです。
構造や工法の計算が、法律に基づいてしっかりおこなわれており、性能の高い家に住めることが最大のメリットになります。
また、デザイン性が高い物件が多いことも、売れやすい理由のひとつでしょう。
専門の設計士やデザイナーがデザインを担当するため、施工主の希望を取り入れながら、スタイリッシュな物件を建てられることが特徴です。
さらに、ハウスメーカーの住宅は20〜30年程度の保証制度がついており、アフターメンテナンスも手厚いものになっています。
ハウスメーカーの建てた家が売却時に重要視されるポイントとは?
ハウスメーカーの建てた家が売却時に重要視されるポイントとして挙げられるのが、構造・工法です。
構造は木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造の3種類がありますが、それぞれ法定耐用年数が異なるため、物件価格にも影響します。
物件のメンテナンス状況も、売却時における重要なポイントです。
傷や不具合が目立つ物件は、資産価値が低下してしまうため、日頃から点検と修繕工事をおこなっておくことが大切です。
築年数が経過している物件はメンテナンスだけではなく、リフォーム済みかどうかも確認されます。
ただし大規模なリフォームは、費用がかかるうえに売却価格に上乗せできるとは限らないため、設備の交換程度にとどめておくのがおすすめです。
まとめ
ハウスメーカーの言葉に明確な定義はないものの、一般的には全国で住宅の販売・建設をおこなう企業のことを指します。
ハウスメーカーが建てた家は、技術力の高さやデザイン性の高さ、アフターメンテナンスの充実度から、一般的に売却しやすいといわれています。
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