こんばんは!あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の売却に関するブログ、第7弾です!
----------------------------------------
様々な事情・理由で自宅を売却する際には、空き家にしてから売却する方法と住みながら売却活動をおこなう方法があります。
出来れば空き家にしてから売却する方がベターではありますが、さまざまな事情から住みながら売却したいという方が多いと思います。
気を配る点も多い住みながらの売却ですが、コツを抑えることでより早く売却出来る可能性が高くなります。
ここでは、住みながら不動産を売却する場合のメリットとデメリットについて解説します。
住みながら不動産売却をおこなうメリットはコストを抑えられること
家に住みながら売却活動をおこなう最大のメリットは、コストやを抑えられることです。
空き家にして売却するためには、どこか別の家を借りるか先に新しい家を購入する必要があります。
二重でローンを支払う必要があるなど(そもそも二重の住宅ローンを組むことが出来ないケースがほとんどですが)、コストがかかってしまいますが、住みながらの売却であれば抑えられます。
また、購入希望者に実際に住んでいる状態を見てもらうことも、場合によってはメリットになるでしょう。
購入希望者も生活のイメージがわきやすく、売主の人柄次第では売主が購入の決め手になる場合もあります。
住みながらの売却のコツは、内覧時の印象をアップさせることです。
部屋の中や水回りの掃除はもちろん、部屋を明るく見せる工夫をしたり、できるだけオシャレに見える工夫をしたりと印象を良くすることで、売却を成功させることができます。
住みながら不動産売却をおこなうデメリットは生活感が出ること
住みながら売却をおこなうデメリットは、どうしても生活感が出てしまうことです。
モデルルームのようにオシャレな空間を演出できればプラスに働きますが、普通に生活を送っていれば常にそんな状態を保つのは難しいもの。
しかし生活をイメージしやすいのはメリットにもなり得ますが、生活感が出過ぎてしまうとデメリットになります。
さらなる注意点としては、におい対策もしっかりおこなうことです。
自分では気付かなくても、生活しているとその家独特のにおいというものが生まれます。内覧時には、消臭対策をおこなったうえで心地よい香りをプラスするなどがおすすめです。
急な内覧にも対応できるように普段から家をきれいにしておけばさらに良いでしょう。
最近は新しいサービスも増えており、以前ブログで記事にしたホームステージングを、お住まいになりながら実施することも出来るようになりました!
※過去記事はこちら↓↓
【不動産売却におけるホームステージングとは?メリット・デメリットや費用相場をご紹介!】
プロが室内の片付けや既存の家具を配置して、まるでショールームのようにして写真を撮ってもらえるサービスですので、検討してみるとよいでしょう。
まとめ
住みながら不動産売却をおこなうメリットは、コストを抑えられることです。
一方で、生活感が出やすいといったデメリットがあるため、内覧時には不要なものは処分・整理整頓し、できるだけ生活感が出ないように工夫することが売却の成功につながるでしょう。
不動産売買は、物件や所有者様の状況によって、本当に様々な内容を含んでいます。
やはり不動産のプロにご相談するのが、近道だと思います。
株式会社あきる野ミリオンホーム!!!では、あきる野市・日の出町に地域密着で、
お客様の売却相談応じておりますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ!
住まい探しや売却、不動産のことでお悩みがあれば、当社が『ひゃくまん』パワーでお手伝いしますので、
どうぞお気軽にお問い合わせください!住まいをお探しの方も売却相談の方も、こちらをクリック↓
【あきる野市・日の出町の不動産売却はお任せください!】↓↓↓
【人気のブログ記事はこちら!】↓↓↓