こんにちは！あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産購入に関するお役立ち情報ブログ、
今回は、上棟式についてのお話しです。
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マイホーム購入を考えるうえで、上棟式の存在を知る方は多いでしょう。
なかでも建売住宅の購入を検討中の方は、上棟式の必要性やかかる予算について悩む方が多いのではないでしょうか。
今回は、そもそも上棟式とはなにかの説明にくわえ、上棟式の必要性や予算についてご紹介します。
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建売住宅の購入前に把握しておきたい「上棟式」とは？
上棟式とは、家の骨組み部分が完成したときにおこなう儀式です。
棟上げまで完了したことへの感謝、そして残っている工事も安全におこなわれるよう祈願するのが目的です。
以前までの上棟式は、施主の多くが神主さんを呼んで依頼していましたが、近年は現場監督や工務店の担当者などが代行する略式が増えています。
地域によっては文化が根強く残っており、上棟式の流れが異なる場合があります。
上棟式のやり方は、親族や工務店・ハウスメーカーなどに事前確認するのがおすすめです。
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建売住宅の上棟式の必要性について
上棟式は安全祈願や感謝の意を表す儀式ですが、おこなうかどうかは個人の判断によります。
とくに建売住宅の場合、完成後や完成間際の購入が多いこともあり、上棟式がおこなわれないケースが多いです。
建物が建つ前に建売住宅を購入し、施主として上棟式を希望すれば実施できます。
上棟式をおこなわない場合のメリットは、費用や手間を節約できることです。
上棟式ではおもてなしのための手配や費用がかかり、日程調整も必要です。
また、上棟式をおこなわなくても工事の安全や品質に問題はないため、現代では必ずしも必要ではないと考える方が多くいます。
建売住宅の購入で上棟式を希望する場合は、事前に工務店やハウスメーカーへ相談しましょう。
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建売住宅で上棟式をおこなうときの予算について
上棟式では、お供えやご祝儀、飲食費などの費用がかかります。
お供えは、神棚や仏壇に供えるもので、お米や塩、酒、果物、野菜などが一般的です。
お供えの予算は、1万円程度をみておきましょう。
ご祝儀は、上棟式の当日に工事関係者に渡すものです。
金額は地域や役職によってさまざまなので、担当者に確認しておきましょう。
また、ご祝儀と一緒に配る引き出物も用意しますが、3000～5000円程度のものが一般的です。
飲食費は参加者への昼食代で、費用は人数やメニューによって変わります。
仕出し弁当を用意するケースもありますが、お菓子と飲み物だけを出すことあります。
以上を踏まえ、建売住宅で上棟式をおこなうときの予算は10万円程度をみておきましょう。
ただし、これらはあくまで目安であり、実際にかかる費用は個々の状況によって異なります。
予算を立てる際は、余裕を持って計画することが大切です。
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まとめ
上棟式とは建物の骨組みが完成したことを祝う儀式で、工事の安全祈願や棟上げに感謝する意味合いがあります。
上棟式にかかる予算は規模や内容によって異なりますが、一般的には10万円程度といわれています。
建売住宅では、上棟式がおこなわれないケースが多いため、希望する場合は担当者へ相談しましょう。
私たち株式会社あきる野ミリオンホーム!!!では、あきる野市・日の出町の新築・中古一戸建てを中心に、多数の不動産情報を取扱い、ご相談に乗っております。
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