こんにちは!あきる野ミリオンホーム!!!の橋本です。
不動産の購入に関するお役立ち情報ブログ、
今回は、リノベーションにおける住宅ローンのお話しです。
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中古住宅や古民家の購入希望者が増えています。
リノベーションをして、ライフスタイルに見合った住まいに変えたいという理由が大きいようです。
しかし、高額になるため、住宅ローンが利用できるかで悩むこともあるようです。
そこで本記事では、リノベーションにおける住宅ローンの利用可否を解説します。
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リノベーションにローンは使える?
中古住宅を購入し、自分たちの好みの家造りを始めようと思った場合、資金面で悩むこともあるでしょう。
リノベーションを行う場合、利用できるローンにはリフォームローンと住宅ローンの2種類あります。
前者は間取りの変更はもちろん、簡単な修繕や改築などに利用できるので、長年暮らしてきたマイホームの改築にも最適です。
一方、住宅ローンは住宅の購入や改築に利用可能です。
住宅ローンの一種には一体型ローンというものがあり、こちらは住宅の購入費用とリノベーション費用をあわせて借り入れができるローンもあります。
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魅力的!リノベーション専用ローンのメリット
リノベーションの費用の融資を受ける際にはリフォームローンと住宅ローンのどちらを使おうか、迷うこともあるでしょう。
リノベーション費用のみの融資を受けたい場合は、リフォームローンがおすすめです。
メリットとして挙げられるのが「審査が下りやすい」「無担保型が中心」といった点です。
借入限度額が低い商品がほとんどですが、借りやすい傾向にあります。
また、審査期間も1~5日程度と短めで、担保がなくても申し込めるものが中心です。
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リノベーションでローンを利用するタイミング
リノベーション費用を工面するためにローンを利用するタイミングですが、リフォームローンと住宅ローンを利用する場合で違いがあります。
まず、住宅ローンを利用してリノベーション費用を工面する場合ですが、住宅の売買契約とリノベーションの工事請負契約を結ぶ際に住宅ローンを申し込みます。
その際の注意点ですが、売買契約を結ぶときにローン特約を組み込むことで、本審査に通過できなかったときに不動産売買契約を白紙に戻すことができるので安心です。
リフォームローンの場合、リノベーション会社を探し、現地調査を依頼してそれをもとにプランと見積書を出してもらいます。
その見積書をもとに審査を受けて、無事通ればリノベーションの工事を依頼ができます。
住宅ローンとリフォームローンのいずれを利用する場合も、不動産売買契約書やリノベーションの工事請負契約書など審査に必要な書類があるので、しっかり用意してから本審査を依頼しましょう。
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まとめ
家のリノベーションには多額の費用が必要になるため、費用の工面が難しい場合はローンの利用を検討してみましょう。
リノベーションにかかる費用のみ融資を受けたい場合は、リフォームローンを利用するとよいでしょう。
中古住宅を購入したタイミングで改築をする場合は、住宅ローンの一体型を利用することで住宅購入資金にリノベーション費用を含めて借り入れが可能です。
金融機関の担当者に相談をしながら、よりよい方法で借り入れができるように模索していきましょう。
私たち株式会社あきる野ミリオンホーム!!!では、あきる野市・日の出町の新築・中古一戸建てを中心に、多数の不動産情報を扱い、ご相談に乗っております。
不動産の売買に関してお悩みがあれば、橋本が、親切・丁寧にご対応いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください!
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